sareluo’s diary ー 脚下照顧

これは私が精神を病み休職してから立ち直るまでを記したブログ

休職したのでブログを始めてみた

鬱から始まるブログ

 こんなタイトルなのに記事を開いてくれたあなたに、感謝を。

 

 私がブログを始めようと思ったのはただ、何となく、

「自分が考えたことをどこかに残して置きたいなぁ」と思ったからである。

 

タイトルにある通り、私は今休職中である。

なぜかと言えば、見出しにある通り、鬱になっているからである。

 

「いや、お前鬱だったらブログなんかできないだろ」

と思われたそこのあなた。

 

半分当たっている。

というのも、私はまだ自分が鬱であるかどうか自覚できていないからである。

 

ただ、精神的な体調不良が続き、出社できなくなり、

産業医と面談をしたものの言葉を発することができず、

あれよあれよという間に休職になっていた。

 

果たして私が鬱なのか、それとも鬱だったけどもう回復しているかどうかは、

今度受ける心療内科の先生が判断されるだろう。

 

しかし、先に述べた通り、私自身には精神的な体調不良が続く「理由」が存在し、

それが解決しないことにはどんな薬を投与されたところで元気百倍にはならない。

 

もちろん解決のために心理カウンセリングも受けるのだが、

それ以外の時間にも、私は自分なりにどうしたらよいのか、

またどうしてここまで悩んでいるのかを考えている。

 

最初はノートにぐちゃぐちゃと書いていたが、

せっかく書いてもおそらく数年後には忘れられて捨てられてしまうだろう。

(その頃の私の生死を問わず)

 

なので、少なくともある程度の時間は残り続けるネットの世界に置いてみるのも

乙なものかもしれない、と正常ではない頭で考えた結果、

私は今こうして文章を打っているのである。

 

もしかすると同じようなことで悩んでいる人が、これから書く記事で救われればいい、

とも思わなくもないが、

あれこれ考えすぎるのは私の悪い癖なので、とりあえずいろんな思惑の下

ブログ記事を書いてみるのがよいと考えている。

 

ひとまず、1日1記事、自分が思ったことを書いていこうと思うが、

次回書く内容についてはもう今の時点で決めておこうと思う。

 

すなわち、「私が精神的に体調不良になった経緯」である。

時系列的には上記の産業医面談以前の話である。

 

もし、気まぐれな私のやる気が継続して新しい記事が投稿されたら、

見てくれると嬉しい。

まあ、私が自分のために書いている文章なので、別にPV数が伸びなくても

全く構わないのだが、伸びていればそれはそれで嬉しい。

 

それでは、あまり長すぎるとやる気が落ちるので、今日はこの辺で。