sareluo’s diary ー 脚下照顧

これは私が精神を病み休職してから立ち直るまでを記したブログ

これから先の人生設計をどうするか

お金の問題

両親への説明と同時に考えているのが

今後自分がどのように生きていくか、ということである。

 

元々自分がこのように精神を病んでしまった原因でもあるが、

(過去の記事で書かなかった気もするが)

昇進すればするほどブラックになっていく未来は現状変わっていない。

 

また、今後も週5日働いていけるかというと、

全くその自信はないのである。

 

何時かは会社に依存している生活から脱却したいと思うのだが、

その場合問題が2つ存在する。

 

内1つはお金の問題である。

 

自分が生活していけるだけの資金と老後の資金を如何にして用意するか。

 

自分1人の資金であれば全部で3億あれば十分遊んで暮らしていけるが、

なかなか3億を一括して用意する方法はない。

 

一般的に正規の方法としては宝くじを当てることである。

これについては現在実践中である。

(宝くじが定期自動購入できるようになるとはいい時代になったものだ)

 

では一括ではないとすると分割で用意するしかないが、

これを働いて用意するのでは会社に依存していることになるので意味がない。

 

私が考えている方法としては資産運用で給料以上の資金を得ていくことである。

 

これも現在実践中であり、

今月に関しては普段の自分の給料と同じだけの額のお金を

利益として得ることができた。

 

だが会社ならまだしも、

このような資産運用を現状確率できている手法一本で

資金を用意していくというのはとても不安が残る。

 

少なくとも三本の収入の柱が立たなければ

十分なリスクヘッジできているとは言えないと考えている。

 

しかし、そうした収入の柱を立てるのは初期資金が必要。

となると、しばらくは会社と資産運用でお金を貯めなければならない。

 

大体300万ずつあれば十分なのであるが・・・

ああ、宝くじが当たらないものか・・・(切実)

 

人生の充実性

会社から脱却する場合に存在するもう一つの問題。

 

それは「人生を充実させる方法」である。

 

幸い私にはやりたいことが様々存在するので

趣味という点では困らない。

(お金という点では非常に困るのだが・・・)

 

問題は人間関係である。

 

人間は1人では残念ながら生きていけない。

それは自分の今の状態から非常に良く分かっていることである。

 

となると、自分のこの夢を理解してくれる人間。

人生のパートナーが必要である。

 

実はこれについても現在お見合いサービスを用いて実践中なのだが、

現状良い人は見つかっていない。

 

意気投合できるいい人はいないものか・・・

 

取りあえず素直に自己開示できる人が1人いれば

その後は自分で広げたい方向に広げていけると思う。

 

少なくとも仕事をしていくだけの人生よりは

存分に充実させていけると思う。

 

というか私は思うのだが、

仕事をし続けて60・70歳になったときに

一体その後何ができるのだろうか。

 

盆栽をいじるぐらいしかできない体力しかないのであれば

いくらお金があっても意味がないと思うのだ。

 

今やりたいことをやらずしていつやるのか。

そのくせ仕事に対してエネルギーを持ち続けないといけないとか

もうやってられんわ。

 

・・・と、少し話が逸れたが、

取りあえず人生を充実させ、お金的な面を理解してもらえるパートナーが

切実にほしい。

今すぐほしい。

 

それだけで未来はきっとバラ色になるはずなのだ・・・