なんという鬱であろうか
何だかんだ言って・・・
実は昨日、ふと思い立って作曲をしていた。
作る前に何もフレーズとか思い浮かべることもなく、
とにかく行き当たりばったりで作成した。
結果がこちら↓
タイトルは気にしないでほしい。
本当に適当に作ったのだ。
私個人としては、
「よくもまあここまで鬱な曲ができたなぁ」
と感嘆してしまう。
とにかく鬱で狂気が見え隠れする恐ろしい曲を作ってしまった。
しかし逆に言えば、ここまで鬱な曲ができるということは
私の心はまだ全く晴れ模様になっていないのかもしれない。
晴れ模様ならぬ腫れ模様?
ほら、曲を分析するときにはその作曲者の背景も考慮するではないか。
人生暗い時には暗い曲ができるし、
絶頂期には明るくハッピーな曲ができるのさ、きっと。
(そもそもの気質が短調というのは考慮しない)
もう少し未来に向くことができる曲ができれば、
自分を励ますこともできたのだが・・・
まぁこれはこれで良いネタになるから良しとする。
ちなみに私の作曲技術は打ち込みができる程度なので、
ここから音を作って当てはめて壮大なオーケストラにするだとか
現代風ななんやかんやなアレンジを施すことは全くできないので
悪しからず。
なお、この曲を元にいろいろ編曲とかなんとかして発表したいという方は
コメントで一報頂きたい。
また、精神的に落ち込んでいる人が作成した曲を資料として欲しいという方も
同様にコメントをお願いする。
つまり最低限のマナーはお願いします、ということだ。
以上、突発的な「作ってみた」終了。
(しかしできた曲に満足感を覚えるということは
やはり私は短調気質・・・いやいやブツブツ・・・)